お客様のさまざまなご要望に柔軟にお応えし、業務の効率化をお手伝い。豊富な開発実績を持つわたしたちが最適なシステム構成をご提案いたします。
磁気エンコード対応の診察券カードを患者登録と同時に発行。磁気リーダにカードを通すことで患者情報を呼び出します。画像ファイリングシステムやCRなどのデジタル画像システムでも使用することが可能です。診察券のカード面への印字だけではなく、同時に磁気エンコードも行っております。診察券はPETタイプとプラスチックタイプを選択することができ、PETタイプであればバーコードも印刷することができます。
再来患者が診察券を端末に通すことで、自動的に受付情報がORCAに流れてきます。診療科、医師、診察内容など患者様に選択させる内容は別途ご相談になります。
人の手による受け渡しのトラブルを回避するために、入金から計算まですべて機械処理します。預り金の数え間違い、レジ入力操作ミス、つり銭の渡し間違いなど、どんなに気をつけても人任せではミスを100%防ぐのは不可能です。プロセスを自動化することでヒューマンエラーをなくします。
計算が完了した患者番号を電子掲示板に表示。患者名を呼び出す必要がないため、プライバシーを守ることができます。
スマートフォンやパソコンからインターネットで予約受付、混雑状況を確認。また電話による予約では音声ガイダンスの案内による自動受付も。患者には受付後の診察間近をメールや電話で通知することで、待ち時間のストレスを最小限にすることができます。
出力されたレセプトのチェック作業において、直接データを参照し点検することで、精度の高い点検結果が得られます。レセプト点検の度に電子レセプト提出用ファイルを作成する手間がなくなり、作業も簡単です。
利用目的に応じてプランA~Eまでのプランが用意されております。介護保険の全サービス、訪問看護の請求業務への対応に加え、プランによってはアセスメント業務まで可能です。また、電子請求用のCSVファイルの出力、国保中央会への伝送ソフトが標準で装備されております。
※患者情報が連携できるのは、日レセクラウドのみになります。
ORCAは単体のレセコンとしても機能しますが、30種類以上の電子カルテシステムと連携し、医療現場で利用されています。診療から会計への連携をスムーズにする事で、煩雑な事務作業を飛躍的に軽減します。診療科や先生のお好みに合わせてご提案させていただきます。